福井 いちほまれ


スーパーに行くと、新米発売を記念して、店先に生産者らしき人
もしくはJAといわれる方だろうか...来る人来る人に宣伝していた。

ちょうど買い時だったらなあと思いながら、
いちほまれのリーフレットをもらう。

県内のスーパーや米穀店など約170店舗で販売開始されていたそうだ。

やっぱり、米どころといわれる県だけのことはあるなあ
とその賑わいをみて感じていたが
それもそうか、 今年で販売2年目  県産ブランド米「いちほまれ」 として
コシヒカリの後継品種として、6年の歳月をかけて開発されたお米だそう。

その いちほまれ 命名には、「日本一(いち)美味しい、誉れ(ほまれ)高きお米」となってほしいという思いが込められている。

後世を担う 若い世代に、福井県の農業が盛り上がるといいという思いも同時に託している。

このような本の出版も行われている。
一年の栽培までのようすをとった写真集だ。